ウィルス対策ソフトやUTMだけでは情報漏洩を防げません。
中小企業は、一番狙われやすい攻撃対象です。
マルウェアが侵入しやすく、踏み台として、サプライチェーンの情報搾取に利用されます。

そこで必要なのが、漏洩させない出口のセキュリティ「DDH BOX」です。
最新マルウェアの不正通信を検知して自動でブロックします。

検 知
最新ブラックリストで
不正通信をいち早く検知

遮断
不正通信を即時遮断
悪意のあるプログラムを停止

通知
いつどの端末から不正通信が
発生したか、脅威情報を即時報告

DDH BOXの3つのポイント

01 情シスいらずの
ラクラク運用

全自動で不正通信遮断
通信のスピードも落とさない!

02 出口対策で
多層防御を実現

官公庁レベル
セキュリティを低価格で実現

03 インシデント発生事も
万全サポート

300万円分※の
サイバー保険標準付帯
※法人様のみ適用

マルウェア対策の種類と新種マルウェアへの対応方法

DDH BOXは、ファイアウォール、UTM、アンチウィルス、サンドボックス、EDRなどでは防げない新種のマルウェアによる情報流出を防ぎます。

対策の
種類
対策の方法新種マルウェアへの対策
入口対策最新のマルウェアをリスト化しておき、そのリストに該当する脅威情報を検知して侵入を遮断。侵入をブロックしているのは、ブラックリストにある既知のマルウェア。マルウェアは毎日120万件もつくられる為、ブロックするリストの更新が間に合わない。
内部対策マルウェアの挙動バターンをリスト化しておき、そのパターンに該当したマルウェアを検知して遮断。検知しているのはブラックリストにある既知の挙動パターンのみ。ウイルスの挙動パターンは数千万通りもある為、ブロックするリストの更新が間に合わない。
出口対策ハッカーが使用するC2サーバのブラックリストにて不正通信を検知して遮断。ハッカーが情報窃取に使用するC2サーバの最新通信先をリスト化しておき、その通信先のアクセスが発生した際に検知·遮断。

不正通信検知/遮断までの流れ

入口対策・内部対策を突破して、マルウェアに侵入を許してしまった場合でも「出口」で情報漏洩をストップ!

DDH BOXの性能 C2サーバリストの強み

DDHBOXに搭載されたC2サーバリストは、国内トップセキュリテイベンダである株式会社ラックの協力によって実現した「日本で実際に検出された不正なサーバ(C2サーバを含む)」の最新情報を集約したブラックリストです。不正なサーバの情報及びブラックリストは365日毎日更新されるため、常に最新の脅威情報に対応し続けることが可能です。

ラック社について

サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁·企業·団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のTトータルソリューションサービスを提供。累計8,000社を超える企業でのサービス採用、1,000団体を超える官公庁·地方公共団体などでの実績があります。

※ラック、LACは株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。

1日20億もの脅威をカバーする仕組み

日本国内のアラートを収集
セキュリティベンダ、メーカー、Sler、金融機関、大企業など900を超える
団体·企業に設置してあるセンサー機器から発信されるアラートログを収集します。

セキュリティ監視·運用支援システム
「セキュリティ監視·運用支援システム」で各種セキュリティ監視機器から出力される
20億ものアラートログを収集し、集約と相関分析、解析を行い誤検知非除をします。

セキュリティアナリストのプロフェッショナルによる監視
「セキュリティアナリスト」呼ばれるプロフェッショナルなエンジニアが存在します。
そのエンジニアたちが、単なるワームによる攻撃なのか、意図的な調査活動なのか、被害発生の
可能性のある危険な物なのか、といった判断を行います。

不正通信を検知·遮断し、
不正通信情報をC2サーバリストに24時間·365日更新

 

DDH BOX導入のお客様の声

emotet被害
emotetが流行し自社でもメールを開いてしまったが、DDHBOXが取引先情報の漏洩を止めてくれたので取引先に迷惑がかかることがなかった。

広告詐欺被害
アンチウイルスソフトの更新広告を誤って開いてウイルスが仕込まれてしまったが、DDHBOXが不正通信をおこなったことを通知してくれ早急に対応できたので大きな被害にならなかった。



兵庫県の神戸市、淡路市、加古川市、姫路市から地域の企業にお役立ち!

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